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プレスリリース

HarvestXは、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第5次選定企業に選出されました。

2025-03-14

イチゴをはじめとした果菜類の自動栽培ソリューションを開発する HarvestX 株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社⻑:市川友貴)は、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第 5 次選定企業に選出されました。 “HarvestXがJ-Startupに選定”

J-Startup について

日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するため、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、「J-Startup」プログラムが 2018 年 6 月に立ち上がりました。「J-Startup」として選定された企業は、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup   Supporters」との連携支援など、様々な支援を受けることができます。
J-Startup オフィシャルサイト (外部ページが開きます)

HarvestX 株式会社について

HarvestX 株式会社は、植物工場におけるイチゴなど授粉を必要とする果菜類の完全自動栽培を目指す東京大学関連スタートアップです。ロボティクスや AI を専門とするメンバーによって 2018 年に東京大学でスタートした HarvestX は、「植物工場では授粉が必要な果実の生産が難しい」という課題にフォーカスして研究を進め、世界で初めて、ロボットによるイチゴの授粉に成功しました。 「未来の世代に、豊かな食を。」をミッションに掲げる HarvestX は、ロボティクスや AI 技術を活用し、持続可能な農業の実現のためのソリューションを開発・提供して参ります。 “HarvestXのロボットによるイチゴの授粉”