HarvestX 株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社⻑:市川友貴)は、静岡県浜松市にある Co-startup Space & Community 「FUSE」内に、浜松支店を設立いたしました。新拠点となる浜松支店は、HarvestX が開発する、植物工場における授粉・収穫作業を自動で行うロボット「XV3」を用いたイチゴ自動栽培リューション「HarvestX」の、今後のさらなる事業拡大を見据えての設立となります。
創業者 市川友貴の出身地でもある浜松市は、全国でも有数のイチゴ産地です。浜松市を含む静岡県は生産量・作付面積ともにトップクラスとなっており、大規模な生産工場も多く存在しています。その近くに拠点を置くことで生産者の方々のニーズをダイレクトに汲み取り、それぞれに合ったソリューションをより迅速にご提供できるようになります。
東京本社・浜松支店の2拠点体制となったことにより、これまで以上に製品・ソリューションの開発を加速させ、より多くの植物工場への提供を目指しイチゴの効率的・安定的な生産の実現に貢献してまいります。
浜松支店が入居する施設「FUSE」について
この度 HarvestX 浜松支店が入居した Co-startup Space & Community 「FUSE」は、浜松市中心部にあるザザシティ浜松中央館内にあり、浜松いわた信用金庫がスタートアップや新規事業支援を目的に運営する会員向けシェアスペースです。