HarvestX株式会社 は、2023年9月4日〜9月7日 京都において開催されたIndustry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2023のメインプログラム「デザイン&イノベーションアワード」にて、準グランプリを受賞しました。
ICCサミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場で、第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が400名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場です。約1,000名の参加者の多くは東京から参加し、朝から晩まで真剣に議論し学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
9月7日(木)に開催された、同イベントのメインプログラムの一つである展示部門「デザイン & イノベーション アワード」は、デザイン性やイノベーションあふれるプロダクトやサービスを持つ11社のブースを審査員が見学、体験し、革新性(イノベーション)、想いと共感、職人技 (アルチザン)、市場性(ビジネスインパクト)、社会性(サスティナビリティ)の観点から投票が行われました。
HarvestX は、主軸とする事業である「ハチに代わる高精度な受粉ロボットシステム」を展示・紹介し、「衛生的で安定した果実生産ができる」「天候や病気の影響を受けやすい自然の受粉媒介者への依存を減らすことができる」「正確な受粉プログラム制御により収穫量の増加・品質を工場させることができる」などの特長をアピールし、その内容が評価され、準グランプリを受賞しました。
HarvestX は今後も、ロボットを使用したより高精度な植物工場の自動化ソリューションの開発を目指してまいります。