植物工場向けの授粉・収穫ロボットを開発する HarvestX 株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社⻑:市川友貴、以下「HarvestX」)は、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供するスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
「Microsoft for Startups」との連携により、ツール・クラウドサービスの提供や技術メンタリング、共同マーケティングなど、スタートアップ企業の成長を推進するためのサポートを受けることが可能となります。マイクロソフト社からの多面的な支援を活用しながら、完全自動栽培ロボットシステムの研究開発強化を目指して参ります。製品開発及び検証を加速していくために、検出や制御システムを担う人材も積極的に採用を進めていく方針です。採用については下記のリンク先をご確認ください。
「Microsoft for Startups」とは
マイクロソフト社が提供し、世界 140 カ国以上で展開されているスタートアップ支援プログラムです。新しい顧客やチャネルパートナーとスタートアップを結び付け、グローバルなエコシステムを作り上げることを目的とし、当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azure をはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。