我々は、ロボットによるイチゴの自動授粉に世界で初めて成功し、高精度な受粉技術確立に不可欠な特許も取得。2025年には、イチゴの完全自動栽培実現を目指しています。
社内にはロボコンや未踏出身者から数百万台近くの製品を開発してきたベテランエンジニアまで、ものづくりが好きな技術者が多く集結。ハードウェア・ソフトウェア共に内製化をしています。また、農業の専門家まで様々なバックグラウンドを持ったメンバーがチームを組み、日々開発を進めています。
今年の夏には商用化も決定し、これまで確立した新たな生産技術を、より安定的、且つ高精度で提供するため、数千台規模のロボット量産ラインの立ち上げをこれから本格的に進めていくフェーズです。
HarvestXは、工学と農学を組み合わせた最先端の技術で、植物工場業界で未踏の課題解決に挑みます。新たな食のインフラを自分自身の手で一緒につくりませんか?